ターボパイプ残りは数セットとなりました。208GTIへの注意点

残りわずかとなりました、放熱加工ターボパイプ for 1.6THP 連日の様にご注文を
ありがとうございます。
予想では秋までには完売となりそうです。
当社でももちろん、取り付けています。
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208のGTIへの取り付けを行なう際には少し気を付ける点がございます。

パイプ交換作業の際に、ターボ圧センサを取り外すのですが、エンジン停止後
作業を開始するまでには、10分間ほどの休息が必要のようです。

吸気温度センサへの電圧供給が、停止後しばらくの間残るようで、急いで作業を
行う気持ちで真っ先にセンサを外すと、パイプ交換後にエンジンチェックランプが
点灯します。
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点灯後はテスタが無ければ消せませんので、ご注意下さい。
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エラーの消去と合わせて、エンジン補正値のリセットという事がテスタにて施工可能です。
燃調系統・燃焼系統・その他エンジン制御系統の部品交換を行った際に施工する内容です。

ターボパイプは、エンジン出力の向上を狙うパーツですから、燃調系統の部品と
同等扱いになります。

よって、テスタでの補正値リセットを行っています。

交換作業は、テスタ設備のある整備工場での施工をお薦めします。

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