工場通信

外気温上昇の為、要注意

FIAT500 1.2Lの水漏れ修理を行いました。ユーザー様がエンジンルーム下への僅かな液体の漏れに気が付き来店です。早速点検した所、エンジンルーム向かって右側、シリンダーヘッド付近からの様。定番のサーモスタットからのエンジン冷却水漏れです。ホースバンドを外しホースを外そうとするとパックリホースユニオンがダメダメでした。走行中に大事に至らなく良かったです。対策サーモサーモスタットに交換を行い作業完了です。本格的な夏を迎える前に注意して下さい。

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同日、入庫の500twinairも水漏れ有り、サーモスタット交換です。

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漏れの結晶をスチーム洗浄、対策サーモスタットを組み付けました。

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